血流を増やすもの
だいぶ空いてしまいましたが、
血流たっぷり、を目指して取り組んでいるもの、を書いてみたいと思います。
血流たっぷり、とは、
『血流がすべて解決する』
こちらの本、すでに15万部売れているそうです。
すごいなー。
この本を読んで、私の昔からの体調不良の原因や、不調の症状が当てはまっていたり、
生活習慣を言い当てられた(笑)ため、
改善していこうと思ったのです。
取り組んでいるのは、
23時までに寝る。
と、
鶏肉を食べる。
23時までに寝る、というのは、この本の著者が漢方医で、東洋医学の陰陽の考え方を用いているから。
23時から1時の間に、陰陽が切り替わり、陰の時間(つまり夜中)に、身体が修復される。
さらに、1時〜3時に、血がつくられる。
という考え方です。
鶏肉、も、同じ東洋医学の薬膳の考え方で、
消化が良いので胃腸の負担が少ないうえに、血を作る元になるのが、鶏肉(骨がついている部分はさらに良い)なんだそうです。
ほうれん草よりも、鶏肉の方が、東洋医学でみると、血を作ることができる、って、面白いなーと思いました。
疲れには豚肉!と思って、豚肉が多い食事でしたが、
今は、ほぼ鶏肉。時に牛肉。たまに豚肉。魚も意識して。
な感じです。
というのも、先日、鶏肉と魚が続いた次の週に、鶏・豚・鶏・豚と食べた翌早朝に、こむら返りを起こしました。
で、ふと思い当たったのが、
鶏肉ばかりのときは、筋肉がギューと縮んでる感じがなかったな、ということ。
以前から、ふくらはぎとお尻の筋肉が、何もしなくても、ギューと常に硬くて縮んでいる感じで、マッサージに行くと毎回、張ってますね、と言われていましたし、自分でも、鈍い痛み(筋肉痛みたいな)のが常にあって、ダル重く感じていました。
が、
鶏肉続きのときは、その痛さもなく、触っても、硬く張ってる感じがありませんでした。
で、久々に豚肉を食べたら、ふくらはぎが、ギューとなって、こむら返り。
食べるものって、関連してるなぁ、と改めて実感しました。
そんなこともあったので、
今は鶏肉メインを意識しています。
…ダイエットにもつながったらいいな、という目論見も(笑)